クリスマスに寂しい女、彼氏が欲しいぼっちは嫌だ!

クリスマスは、私もひとりで過ごす女でした。昨年までは
ユウキです。 都内のデパートで働いています。早いもので気が付けばアラサーの年齢です。 私の仕事は小売業なのでハロウィンのセー...

大阪に住むミナです。

クリスマスの過ごし方を意識するようになったのは、会社員1年目の23歳の頃からです。
その歳から一人暮らしを始めたことがきっかけで、意識せざるを得なくなりました。
それまでは、彼氏もしくはその日遊んでくれる友達がいる/いないに関わらず「実家で鶏のから揚げとケーキを食べる」というプランが必ずあったので、ひとりきりのロンリークリスマスはとりあえず回避できていました。しかし、今年からはそれはできないんだな・・・と思うと、12月に入った途端に緊張感と焦燥感が出てきたのを覚えています。


一人暮らしの住まいから実家までは電車で1時間もかからないので、一人で暮らしていようと実家に帰るという選択もできなくはなかったです。
しかし、どうせ年末に帰るのにわざわざクリスマスにも帰ったら、親に「この娘はロンリークリスマスを過ごしたくなかったから逃げ帰ってきたんだな」と小バカにされそう・・・と勝手な被害妄想をして「意地でも実家には帰らぬ」と固く誓ったのです。(本当にくだらない意地ですね)
一方、友人はというと「クリスマスは彼氏と過ごす派」と「クリスマスなどお構いなしに残業まみれ派」の2択で、残念なことに私のロンリークリスマスの救いにはなりませんでした。彼氏にしろ仕事にしろ、クリスマスを一人で過ごさずに済む手段がある友人達がうらやましかったです。
当時、彼氏はいませんでしたが好きな人はいたので、クリスマスを一緒に過ごせたら・・・という淡い期待を抱き、それとなく誘ってみたりもしました。しかし、所詮は片思い。クリスマス本番を捧げてもらうことはできず、クリスマスの数日前に複数人で鍋パーティーをする程度に留まりました。
そして迎えたクリスマス当日。私もそれなりに忙しい職場にいましたので「もしかしたら残業になるかも」と淡い期待(?)を抱いていました。


ところが、いつもはこっちの予定などおかまいなしに仕事を押し付けてくる上司が、その日に限って「今日はクリスマスだから早く帰りなさい。何か予定があるんだろう?」などと本当に要らない気遣いをしてきたのです。そして私は「予定などありませんので仕事をください」などといえば上司に「この娘はロンリークリスマスを過ごしたくないから仕事に逃げたんだな」と小バカにされるに違いない・・・と、やはりくだらない被害妄想に襲われ、泣く泣く定時に帰ることになってしまったのです。
定時は18時。職場から住まいまでは電車で30分。きらめく・めくるめくクリスマスの夜はこれから。なのに、本当にやることがない。さあ、どうしよう・・・。
悩みに悩んだ末、出した答えは「近所のレンタルショップで大量にお笑いのDVDを借りて、やり過ごす」でした。
20代女子のクリスマスの過ごし方としては明らかに0点ですが、もう当日なのですから仕方ありません。
レンタルショップの入り口では、サンタの格好をした従業員が福引をやっていました。
私はいつの間にか5回分の福引の権利がたまっていたらしく、5回連続で引くことができるとのことでした。
景品は、1等が豪華賞品、2等がクリスマス仕様のお菓子の詰め合わせ、3等が割引券だったので、3等狙いで引きました。

結果、5回連続でクリスマス仕様のお菓子の詰め合わせがみごと当選!!
・・・これまで何度も書いてきましたが、今日の私はロンリークリスマス。それなのに手元にはクリスマス仕様のお菓子が山盛り。
イエスキリスト様、これは一体何の仕打ちですか、ひとりでパーティーをすればいいんですか。
こんなにお菓子を抱えていてはDVDなど選ぶことも持って帰ることもできないため、店内に入ることなくお菓子を持ってそのまま帰りました。
後ろに並んでいたカップルは笑いをこらえていました。
家に帰って、とりあえずお菓子を食べながら「来年は彼氏と過ごしたいな・・・無理なら実家に帰るかな・・・」と思いました。

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