高岡市の算命学の占い師、柴田明蝶さんの鑑定体験談

高岡市の算命学の占い師、柴田明蝶(しばためいちょう)さんの占い鑑定をしてもらいました。

柴田さんは、過去にヨガのインストラクターをやっておられただけあってスラっとした方です。

残念ながら、お顔の方は感染症対策のマスクのために半分しか拝めませんでしたが、たぶん綺麗な方でしょう。

算命学とは

中国発祥の占いといえば「四柱推命」や「九星気学」が有名です。

算命学は、この「四柱推命」や「九星気学」の元になった占いで、歴史としても算命学のほうが古いそうです。

結論と感想

結論から言うと四柱推命と似たような鑑定結果が出ました。

算命学から四柱推命が派生したのですから、当然かもしれませんが。

富山市の内田湖亥さんと同じようなことを言われましたが、柴田さんの方が説明は詳細だったかもしれません。

今、思えば内田さんは要点だけを説明する感じだったのかもしれませんね。

仕事運について

命盤?を印刷して説明されました。

昨年、一昨年はひどかった。

(確かにそうかもしれません。)

理由は「子丑」が天中殺だったから。

2022年2月3日まで続いていた。

2月4日から新しい年。

今年は順調。

来年、2024年まで。

会社での今後

現在の勤務先は10年ほど前に吸収合併で出来上がった会社です。

こうした場合、仕事を始めた年ではなく、会社が変わった年で鑑定するそうです。

普通に評価はされている。人の上に立つ役割がある。

副業も良し。

社長の星。

「石門」と「天将」が、この形で並んでいる。

松下幸之助、安倍晋三と同じ星。

ほんまかいな。。

悪い気はしませんが。

新しいチャレンジについて

このブログも、そうですがデザインがパッとしないので、ウェブデザインの講座を受講することを検討しています。

それについては、6月、9月、10月スタートなら良し。

5月はあまり良くないが、連休前まではOK。

5月1日スタートなら問題はない。

連休明けから6月5日まではNG.

商売を始めた時期、2006年はあまり良い年ではなかった。
(そんなことを言っていたら何も出来ません)

健康運について

腎臓、膀胱、泌尿器系は特に気をつける。

大腸、肺、皮膚なども。

現在、医療ミスが原因で目にトラブルを抱えています。

1月4日に医療過誤は発生しました。

これについては2022年は天中殺の年で1月は天中殺の月。

長引くかもしれないと言われました。

イヤなことを言われましたが、当たっています。

仮に医療事故で裁判を起こすなら今年か、来年。
(たぶん裁判は出来ない状況です)

2025年、2028年、体調を崩しやすい。

大腸?呼吸器系?

算命学で使う単語

命盤には知らない単語がいくつも書かれていました。

こうした単語について説明してもらいました。

支合(しごう) 良い。思った通りになる。

会  思った以上の結果になる。

大半 会の中でも特に良い。普通の会の2倍増し。

冲(ちゅう) 物事が停止する。

害    字面そのまま。

比刑   比は支合のような意味。まとまりやすい。全身しやすい。

     刑はもめごと、トラブル、事故。

この両方があらわれる。

律音(りっちん)仕事の世界、再スタート。プラスの再スタート。壊れる現象はない。60歳になると必ず出る。

干合(かんごう) 価値観が変わる。

納音(なっちん)再スタート。壊れてスタート。

私は長生きする?

車騎  国家資格で勝負。(これは内田湖亥さんにも言われました。しかし、もう年齢的に手遅れです)また、乗り物に関する仕事も良し(運転が下手なので、これは違うと思います)

石門  人脈、和合。

命式

南砺市の雲海筆也さんにも言われましたが、私の命式はかなり偏りがあるものだそうです。

鑑定していても、1か月に1人いるか、いないかの命式だそうです。

良いも悪いも人の3倍出る。

運命もハッキリ出る。

10年ごとの運気

マスに何も書いてない場合は、前のものを引きずる。

この場合、49歳は39歳を引きずる。

私の場合、何でも3倍になるので、良すぎると空中分解する可能性がある。

例えばハシゴを外されるとか。。

天将


天将が3つある。

役職、リーダーの星。(会社では役職はついていませんが)

あるいは自分が社長になると良い。

恋愛運

2022年、2023年。

支合、会がある年に出会いがある。

2月、3月、7月が良い。

(残念なことに、今年も半分くらい終わっています。2月、3月は何もありませんでした)

配偶者は背が高い。機転が利く。社交性のある人。年下。

理由は「陽占」の真ん中の一番上に「己(つちのと)」が来ているから。

結婚しても私も相手も家庭に重きを置かない。

「己」は方角で言うと「南」になる。

配偶者の星が南方なので年下になる。

本当に出会いはある?

ぶっちゃけ適齢期は過ぎています。

本当に出会いはあるのか?と訊いてみたのですが。。

柴田さんは言いにくそうに、

「パートナーは出る。しかし、私が結婚を選ばない可能性が高い」
と言われました。

実は過去に婚約破棄を経験しています。

命盤を見て、

「己(つちのと)」が配偶者を表している。

「正妻」の場合は、「戊(つちのえ)」が出る。しかし、私の場合、

「偏妻(へんさい)」である「己(つちのと)」が出た。

この場合、入籍しない内縁関係など一般的な婚姻関係とは違う形態になりやすい、ということでした。

何となく自分でも、そんな予感はあります。

アドバイス

最後にアドバイスとして、

「選択肢に迷ったら、厳しい方を選ぶと成功する」

と言われました。

もっと若い時に聞いておけば良かったですね。。

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