笠原の神明神社でお祓い厄払いを

多治見に住むトモです。40代の主婦です。

念願のマイホームを手に入れてご機嫌な毎日を過ごすつもりでいました。
新興住宅地ということもあり、周りも我が家と似たような子育て世代ばかりで、子供同士が仲良くなったこともあり、ご近所づきあいも良いスタートが切れました。
しかし、このマイホームに引っ越して数か月たったころから我が家に不運が舞い込むようになったのです。
まず、はじめに旦那さんが自動車事故に巻き込まれて「むち打ち症」になってしまいました。


旦那さんは信号に従い止まっていたのですが、後の車がわき見運転をしていて突っ込まれてしまったのです。
幸い、そんなにスピードが出ていなかったこともあり、この程度のけがで済んだのですが、首にコルセットをまいたままの生活となり不憫でした。
しかも、夏の暑い日だったのでコルセットが蒸れて肌荒れまで起こしてしまったのです。
次に、私が引っ越しの疲れからか自律神経失調症を発症してしまいました。
はじめは「疲れているのかな」と思う程度だったのですが、「やらなければ」という気持ちとは裏腹に体が動いてくれないのです。
ベッドから起き上がることも困難なぐらい症状が重くなり、心療内科に通うことになりました。
そこで、安定剤を処方されて飲んでいたところ2週間ほどでかなり症状が改善されていきました。
私の自律神経失調症の症状が落ち着いたところに、今度は息子が友達と遊んでいてジャングルジムから落ちて右ひじを骨折してしまったのです。
全治3か月のけがとなり、ギプスをはめて過ごすこととなりました。
おかげでランドセルを背負うことができなくなり、私が小学校まで車で送迎することになったのです。
ここに引っ越してから起こる様々なトラブルに嫌気がさした私は、自宅近くの神社でお祓いをしてもらうことにしました。
笠原の神明神社というところで「家内安全」を願い祈祷してもらいました。
祈願料は5000円です。
同じようにマイホームを購入した近所の人にはこれといったトラブルが起こらないのに、「なんで我が家だけがこんなにもトラブルにあうのだろう」と理不尽な思いでいっぱいでした。
そんな時に、昔から仲の良い友人から「風水が良くないのかもよ」と言われて、家の方位について調べていることにしました。
すると、水回りが風水的に良くない場所にあることがわかりました。
そこで、方位が悪い場所には盛り塩を置き、さらには、毎日、玄関とトイレ掃除を行うことにしたのです。

玄関は、風水的に「気がはいる」大事な場所であるからです。
掃き掃除に加えて、玄関の床を水拭きすることにしました。
すると、神社で「家内安全」の祈祷が良かったのか、それとも、風水にこだわったのが良かったのか、大きなトラブルが起きにくくなりました。
繰り返される不運に対して「気のもちよう」ではあるのかもしれませんが、いろいろなことを行うことにより運気が回復したようなので、我が家にとっては最善の策だったと思います。

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