前回、楓可(ふうか)さん、樹神 (コダマ)さん。紫孔さんに鑑定してもらったのですが、何となく納得できないので、さらにジプシーです。
大阪、千里眼の空鶴(クウカク)先生に鑑定してもらうことにしました。
声を聞いた限りでは、結構な年配の感じでした。
電話では耳が遠いのか、何度か聞き直しをされました。
それとも電波が悪くて、私のスマホの調子が悪かったのでしょうか?
まず聞かれたのが生年月日とフルネームです。
「転職についての相談です」
と言うと、
「いつ頃、転職できるか?ということでよろしいでしょうか?」
と訊かれました。
その旨を了承して伝えます。
現在の勤務先の勤続年数を聞かれました。
「それなりに長いのですね」とのこと。
「しばらくお待ちください」と言われました。
鑑定結果
返ってきた解答が、
「昨年、今年は運気が落ちている。気分がすぐれない。こういう時には転職したい気分になる。
今年は避けた方が良い。
来年以降。
その気になれば転職は可能である。
自分でも理解していると思うけれど、今の勤務先に残ることも可能。
今年の後半戦の様子を見る。
まだ半年、残っている。
勤続年数が長いところをみると、仕事運がめちゃくちゃ悪かったわけでもない。
頑張ってください」
という意味のことを言われました。
今までジプシーしてきましたが、一番納得のいく答えでした。
今年の後半から状況が変わるというのは、紫孔さんに鑑定してもらった結果と奇しくも同じです。
感想
鑑定が終わってから思ったのが、心が軽くなったということです。
占いというものは、本来こういうものでしょう。
どこかの凶相のテレビ芸を得意とする占い師のように「あんた地獄に落とすわよ」なんて論外です。
地獄に落ちそうな人間がいたら救いあげるのが占い師、宗教家の仕事ではありませんか。
人を不安にさせて,カネを取るのであれば詐欺師と同じです。
感染症がおさまって対面での鑑定が可能になればですが、是非、大阪の千里眼で鑑定していただきたいものです。
人と対面で会うことが憚られる状況では、ヴェルニの電話占いしかありませんね。
今回の相談では、これだけの先生に入りました。
結構なジプシーです。
しかしながら、この空鶴(クウカク)先生の鑑定結果に納得したので、今回の占いはこれで打ち止めです。
紫孔 (シコウ) 先生にジプシー
別件でFJ社への転職について
はじめは水を得た魚のように。
↓
給料面で不満が出てくる。
↓どんどん忙しくなる。
ジャンプカードが2枚出た。
必要なこと。
@自分自身をしっかりと持つこと。
自分が自分でいられる状態でいる。
@自分なりの目標を持って邁進する。
真ん中 カップペイジ正位置
(純真無垢、幼い、直感的)
左側 ペンタクル9逆
(地味、降格、減給)
右側 ペンタクル10逆
(行き詰まり、浪費、散財、借金)
一番、右側 ソード2逆
(虚偽、不和、対立)
一番左側 隠者逆
(愚痴、嫌気、混沌、孤立、人間不信)
この中で一番強いカードは隠者の逆位置。
ジャンプカードはソードQ(批判、悲観、否定)とワンドナイト(決断、前進)が正位置。
隠者が正位置になるとペンタクル9逆、ペンタクル10逆もひっくり返る。
8分の鑑定でした。