モラハラ夫から逃げる方法なんてある?

千葉県に住むカトウです。

私の家族は、夫と小学生の子供です。3人家族です。夫とは普通の法律婚です。最初に身体的暴力を夫から受けたとき、私は39歳でした。
夫は4歳年上の43歳で、ずっと教員をしています。住まいは賃貸のマンションです。転勤前の夫の職場にとても近く、3階建ての3階です。
間取りは、ごく普通の3LDKです。閑静な住宅街で、家賃は近辺の相場よりやや高く15万円程度です。子供に怒っているときに、夫から力いっぱい何度も蹴られました。
実は、私の子供には発達障害があります。そのため育児は一筋縄ではいきません。
こだわりが強く、思い通りにならないとパニックになり癇癪を起こします。口頭での指示も入らず、なかなかいうことを聞きません。


そのため、通っていた幼稚園では「お宅のお子さんには私たち迷惑しているんです」と最初の個人懇談で怒鳴られてしまいました。
私の方も、出産後うつ病にかかり、闘病生活を送っています。発達障害の子供とうつ病の母親という組み合わせは多いそうです。
それを本に書いたお医者様は、脳のしくみが母子で似ており、片方が発達障害、片方が鬱として現れるのではないかという仮説を唱えていらっしゃいました。
そちらが正しいのかどうかわかりませんが、自分自身に関して言えば心労が大きかったと心底思います。
生まれた時から「何かが違う、発達障害ではないか」と不安でいっぱいでしたし、子供にかかわる人から「迷惑」と呼ばれて涙を流すこともありましたから。


療育にも通わせ、小学校とも入学前から打ち合わせをし、障害児の育児は普通の育児より気苦労が多いものです。

そんな毎日を送っていたある日、朝に子供が癇癪を起こしました。リビングで泣いて暴れます。

うつ病の私は、幼稚園に送っていくのを夫に頼むことがありました。

この日もそうで、夫も仕事があるのに遅刻させては申し訳ないと思い、夫のために早く子供にいうことをきかせようとしたのです。

そして、とうとう私が、子供に手を挙げてしまいました。もちろん、この点で私に非があるとわかっています。

いくら夫に気を遣ったからだといっても、夫に諭されたら反論できるものではありません。

ところが、別の部屋にいた夫は、黙ってリビングに入ってくると、無言で私を力いっぱい蹴りつけるのです。最初は何が起こっているのか分かりませんでした。
しばらく蹴られ続けているうちに、自分は暴力を受けているのだと分かりましたが、何かしようとは思えませんでした。
ともかく、目の前に子供がいるのです。子供の目に映る光景を考えると、これ以上両親が暴力で争っている場面を見せるべきではないと思いました。
ここまではっきり意識して考えたわけではなく、ともかく何もしないで夫の興奮がおさまってくれるのを待つしかないという気持ちでした。夫はあまり表情が豊かではありません。
機嫌がとても良いか、無表情かの2つです。このときは無表情でした。そして、そのまま無言でプイっと家を出ていき、そのまま家出し続けました。
ともかく子供を幼稚園に連れていき、その後病院に行きました。
独身時代から新聞や役所の広報などでDVについて見聞きした情報の中に「診断書」を取っておくように、といいうアドバイスがあったのを覚えていたからです。
ここからしばらくの間、痣が消えるまで、何か積極的に動くすべは思いつきませんでしたが、証拠を残すことはできる限り取り組みました。

当日は、子供の療育の予定がありました。朝、幼稚園に送り届け、お弁当の後に幼稚園に迎えに行き、そしてバスで療育に向かう日だったのです。
ですから、待ち時間のかかる大規模病院に掛かることができませんでした。

自宅からすぐ近くの、さびれた個人病院に行きました。

年配の男性の医師には「何でケガしたのか、その原因はこちらではわからないことなのだから診断書に書けませんからね」と言われました。
そこから何日も、蹴られた下半身に広く痣が残りました。警察にも記録を取ってもらおうと、電話で相談しました。
管轄の警察署で、一部屋を使って、中年の男性の方と婦警さんにお話ししました。
男性の方には見せられる範囲で、婦警さんにはもっと詳しく痣を見てもらいました。二人とも「これは酷い」と驚かれ、熱心に「被害届を出しましょう」と勧められました。
しかしながら、それは夫を犯罪者にしてしまうことになります。
子供の父親が犯罪者というのは子供の将来に響くのではないかとこれが一番気がかりでした。

また、私も病気のために経済的自立のめども立たず、離婚できない状況です。
結局、警察に記録を残してもらうだけとなりました。

この時の担当の警察官から、2か月後に「あれからどう?再暴力はない?」と携帯にお電話いただき心強かったです。
夫はずっと家を出たままで、この先どうなってしまうのだろうと不安でたまりませんでした。

幼稚園のお迎え時、しばらく子供たちは園庭で遊んでおり、それをお迎えに来た他のお母さん方が談笑しながら見つめています。

私は一人で園庭の花壇の縁に腰かけ、「こんな悩みを持っているのは私だけ」と、幸せな世界から切り離されたような孤独感を強く感じました。都道府県のDV相談窓口にも泣きながら相談しました。具体的な相談よりも混乱した感情(悲しみや不安などで)をぶつける内容だったからかもしれませんが、冷淡な対応だと少し感じました。結局、家出については舅に相談し、舅が夫の携帯に連絡を入れて、夫は帰宅しました。謝罪の言葉もありません。

つてを頼って弁護士さんに話しましたが、「離婚しないのであれば、関係改善に取り組むように」と言われ、私の方が何事もなかったかのようにふるまうことに加えて、向こうの気持ちが明るくなるような話題を提供し、関係を修復しました。しかし、もちろん夫は反省しないわけですから、その後も身体的暴力、家出=生活費を入れないということを繰り返します。警察はわりと親身になってくださいます。けれども、弁護士などは「それくらいでDVだなんて」「婚姻費用分担請求? 貴女にはご主人を怒らせた反省の気持ちはないの?」と言われます。
女性の弁護士です。舅姑にも「障害児を産んだお前が悪い」と言われました。夫については愛想がつきて軽蔑の気持ちしかありませんが、弁護士や舅姑には怒りを覚えます。
子供もおぼつかないなりに成長しました。私も手を上げなくてはならない場面がほぼなくなり、ほっとしています(自分でも自分が嫌でしたから)。
いつか経済的自立をして見返してやりたいです。

それでしばらくしてから友人に紹介されたのが、

電話占いヴェルニの麝香(じゃこう)先生に夫のDVについて相談しました
私のDV体験、言葉の暴力を電話占いで解決できました! 麝香先生にはただ、感謝しかありません。もっと早く相談すれば良かった。

この先生です。

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