ヴェルニの神楽(かぐら)先生に縁切りをお願いしました!

埼玉県に住むミチです。神楽先生にヘビのような男との縁切りをしてもらいました。

当時の家族構成は夫と私の2人きりでした。
仕事の同僚として知り合い結婚したのですが、普通の仕事とは違ういわゆる水商売系列の仕事であった為に、相手側にも色々と不都合な問題点がありました。

私は初婚でしたが、相手側は子供がおり再婚でした。当時の私の年齢は26歳でした。

結婚を焦ったことが、失敗につながってしまった理由になっているのかもしれません。

当時の夫の年齢は43歳とだいぶ歳も離れていました。ですが、その歳の差においても別段不都合に思う要因にはなりませんでした。
その夫と住んでいた住居は、企業側が用意した寮でした。
あまり予算もかからず過ごすことができたので、金銭的にも満たされていましたし、お金の部分で不都合に感じる事はありませんでした。
その住居は仕事場の2階にありました。もちろん通勤等にも便利でしたから、他を選ぶ余地などは全くありませんでした。

寮の賃貸料については1万5,000円程度だったと思います。光熱費など全て含まれている価格となりますから、かなり恵まれた生活を送ることができました。
また、当時は夫が中間管理職のような役割をしており、優遇されている部分もありましたから、結婚当時は楽しく過ごすこともできていたと思います。
ですが、長い間付き合っていると見えてこなかった相手側の性格も見えてきます。

当時寮に入っていましたし、金銭的にはある程度余裕がありました。
ですが相手側がギャンブル狂であることもあり、相手側のお金の余裕に関しては全くわかりませんでした。
お金の管理については自分の給料は自分持ちという感じでしたから、私は少しずつ貯蓄をしていましたし、相手の金銭の状況については全く知らない状態でした。
ですが、後々になって聞いた話なのですが借金もかなりあるということを知りました。

同じ仕事をしていたので、明らかに夫側に責任があった時に度々正すということもありましたが、まともな話し合いにもならず困ることがよくありました。
私の正義感が強すぎるのではないかと思った時もありましたが、夫はギャンブル通いの為に、仕事をずる休みすることもありましたし、性格上の素行の悪さも徐々に見え始めてきました。

虐待という行為かといわれると明確ではありませんが、いわゆるモラハラが起こり始めました。気に食わないと帰宅せず連絡を絶たれることがありましたし、ご飯を作ってあげても不味いから捨てろと言われました。

当時はダブルベッドで一緒に寝ていたのですが、持病のお薬を飲む時に少しお水をこぼしただけで猛烈に起こり蹴っ飛ばされて、そのまま、また帰宅しないという事も積み重なっていきました。

さらに夫の機嫌が悪くなる出来事が起きました。

結婚していれば妊娠することは当たり前だったのですが、妊娠が発覚した時にすぐに堕ろせと言われました。

そんな事は出来ないと懇願したのですが、育児費用がかさむからできないと言われました。
堕胎費用は自分が持つので絶対にやれと言われました。
私は初産でしたから、当然堕胎での体や心の傷は多大な物でしたが、相手は前の女房は二度目の堕胎でも大丈夫だったのに、お前はなぜそんなに辛そうな顔をするのかとまで言われました。

夫がまったく避妊をしなかったことは言うまでもありません。

この人には、もうついていけない!

強く思いました。

でも、離婚を切り出したら逆切れして、また暴れ出すのでは?

とか、ストーカーみたいに付きまとわれたら、どうしよう?とか不安が頭をよぎりました。

そんな時に友人の一人が離婚をしたのです。

この女性の夫もヒモのような男でした。「ヒモのような」というか「ヒモそのもの」でした。

それで、どうやって上手に離婚したのかを、それとなく聞いてみたのです。

夜中に、こっそり電話で。。。

そこで、返ってきた答えが、「神楽(かぐら)先生」に「縁切り」をしてもらったというのです。

一応、神楽先生に連絡するための電話番号も教えてもらいましたが、、、

なかなか電話をする勇気が出ませんでした。

しかし、何か行動を起こさないと、明日も夫からのDVが待っています。

夫婦生活を拒絶したくても、強引に求めてきます。

信じがたいことに中絶した、その日に「やらせろ!」というのです。

恐るおそる、電話してみました。いくつかの手続きの後に神楽先生につながりました。

先生に状況を説明しようとしたのですが、そんな必要はまったくなかったです。

「すべてお見通し」とは、このことを言うのでしょうか?

私が初めて「霊視」というものを信じるようになった瞬間でもあります。

今、私は再婚していますが、今の主人は私の料理もよく褒めてくれます。

神楽先生には感謝!しかありません。

⇒神楽先生

ありがとう!

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