富山県に住むハラダです。
私は非常に不思議なのですが、「なにもの」かに導かれている感覚をずっと持ち続けていました。
高校は地元のそれなりの進学校だったのですが、学校にも馴染むことができなく、友人もいなくて成績も留年ギリギリ、毎回赤点の試験結果でした。
しかしながら高校自体は進学校だったので周囲の人間と同様に形だけの大学受験はしました。
それで、高校の成績は本来なら留年しなければならないものだったのですが、、、、
第一志望の大学に無事に合格したので、何かとか成績にゲタを履かせて卒業させてもらいました。
この大学は私よりも成績の良かった同級生でも、みんな不合格であったほどの難関校です。
この第一志望の大学以外にも滑り止めの学校をいくつか受けたのですが、全て落ちました。
まるで、この「第一志望の大学に行かなければならない」というような状況になったのです。
何か不思議な力を感じました。
そして、やっぱり、この大学での生活で「出会わなければならないような必然性のある人間たち」と出会うことになります。
まるで、あらかじめ決まっていたシナリオに沿って演じている役者のような心境になりました。
「出会わなければならないような必然性のある人間たち」というのは自分にとって良い人ばかりという意味ではなく、イヤな奴も含めて、やはり出会う必然性のあった人たちだったのだな、と今にして思います。
他にも不思議な体験はいくつもあります。
大学卒業後はブラック企業で働いていたので、何度も転職を考えました。
しかしながら、履歴書を提出して、イザ、転職のために採用面接に行こうとすると事故に遭遇したりして面接を受けることが出来なかったこともあります。
まるで、「今の職場で、まだ学ぶことがあるから転職してはいけない」と言われているかのような出来事でした。
この後、このブラック企業は倒産したのですが、最後までいたことで、「魂レベル」で深い学びがあったように思います。
会社の中で不正を行っていた者たちが、どのような運命をたどるか?を見たことは自分にとって非常に良い経験になりました。
最近の出来事では仕事で東京に出張に行きました。
それで富山県にはデリ●ルはあるのですがソー●ランドはありません。
せっかく、東京に出張に行ったのだから!ということで人生初の二輪車プレーでもしてやろうと意気込んでネットで調べて電話で予約を入れました。
前日の夜には三ノ輪駅からあるいて吉原周辺を散策しました。
翌日の口開けに期待と興奮がとまりません。
宿泊は吉原に近い日暮里のホテルです。
当日は日暮里駅まで送迎してもらうことにしました。
それで、その日の早朝に予約確認の電話を入れようとしたのですが、、、、何と!スマホが壊れて動かないのです!。
昨日までまったく問題なく使えたアイフォーンが壊れて動かないのです。
ホテルのフロントで見てもらったらSIMカードに問題があるようだとの結論に達しました。
予約確認の電話を入れることが出来ないのですから、当然、お店にも行くことは出来ません。
何でこのタイミングに!?と一瞬思いましたが、今までの自分の人生の流れから言うと、この出来事には絶対何かの意味があるはずだ。ゲンが悪いので今日はやめよう、と考えなおすことにしました。
それで、しばらくして知ったのですが、このお店で性病(梅毒)が発生したことがネットの掲示板に書かれていました。
もし、あのままお店に行って、何も知らずに遊んでいたら梅毒になって取り返しのつかないことになっていたかもしれません。
自分を守ってくれた存在に、ただ感謝しました。
この不思議な存在というのは、もしかして、、、と漠然と考えていた時に斎藤一人さんや田坂広志さんの著書を読みました。お二人の本では守護霊について言及しておられます。
非常に納得したものです。
それからしばらくして、、さらに不思議なことに、小学校のときの同級生の嫁が「ある占い」で、すごい人生が好転しはじめたという話を聞きました。
今までの経緯がある私は、この話に非常に興味を持ちました。
訊くと、その方は宮白(ミヤシロ) 先生という方で神職の仕事をしているそうです。
⇒ヴェルニ
、で鑑定可能です。
早速、私も登録して電話してみたのですが、過去のシンクロ現象と呼ぶべきものについて、非常に腑に落ちる説明でした。
やはり、守護霊は誰にでもいるのですね。