未来更新式メソッド?で一番最初に取り組むべき課題は「10秒ワーク」だと言われます。
夜寝る前の自分が朝の自分に10秒間のメッセージを送るというものです。
私の場合は勤務シフトが複雑な仕事をしていた関係で、朝に眠り、夜に起き出して働くという生活をしていたものですから、なかなかリズムがつかめなかったです。
しかし、理屈については理解できました。
次に、「過去への手紙」というものを書きます。
これは現在の自分が過去の自分に現在の自分の状況を教えるというものです。
現在から過去へ時間軸を流すことで、逆に現在の自分も未来の自分から情報を教えてもらえるというものです。
もう少し後で、これを発展させた「1分間ワーク」というものも出てきます。
それと、「ゼニ」についてですが、
オカネは人間が運んでくる。
金運をよくしたいなら対人関係を良くしないといけない。
というのが基本的な考え方です。
オカネは単独にそこに存在するのではなく、人に付随する形で存在している。なので対人関係を良くすることをしていかないとオカネの流れも良くならないという話でした。
それで、私自身の個人的な感想としては、自分が持っている「前提」に気付くことが出来たことは良かったです。
しかしながら、一番最後の講義である。この「自分の持っている前提を書き換える」は、どうにも上手く行かなかったような気がします。
一応、ワークはこなしたのですが、こなしただけです。どうにも最後の部分だけは自分的にシックリと来ないものでした。不完全燃焼のような気がします。
また、ファシリエイターと呼ばれるお弟子さん?の一杉智実さん、神谷汐音さんの勉強会が東京で複数回、開催されたようですが、私のように仕事の勤務時間が複雑で、なおかつ地方都市に住む人間にとっては簡単に参加できるものではなかったです。
金額の問題ではなく、時間の問題です。
それで、こうした問題を解決するべく、一杉智実さんはスカイプやチャットシステムを使った勉強会を何回か開催されたようです。新しい試みという部分では評価できると思います。
それで、私が一番釈然としなかたのは、2016年の12月に新年度、つまり2017年の1月にフォレスト出版大祭?みたいなのがあって、そこで新しく開発した新メソッドを公開する。また新講座として受講生を募集する!?という発表があったときです。
時空力プログラム3期の受講期間は、まだ終わっていません。
新メソッドが完成したのであれば、時空力プログラム3期の講座で説明するべきではないか、受講期間が終わったのならともかく、まだ受講期間が残っている状態で新プログラムの生徒を募集するのはスジとしておかしいのではないか?と思いました。
もしかして、タケノコ?与沢塾のようなもの?とも思いました。
それから、杉本智氏との電撃結婚が発表された時は、「あー、やっぱり」という感じと「なんだ、そりゃ?」みたいな複雑な感じがしました。