DVを受けていた私を占い師が救ってくれた。
岡山市に住んでいるリエです。 もともとの生まれは倉敷市です。
私は、一緒に暮らしていた彼氏に暴力を振るわれていました。 彼は私のひとつ上で、職場は違いますが、お互い接客業の仕事をしていました。
付き合って1年ほど経ってから賃貸アパートで一緒に暮らし始めました。
私にとって初めての東京での同棲生活。とても綺麗なアパートで築年数もわずかでした。
二人で暮らすにはアパートは狭かったですが、それでもワクワクして同棲をスタートさせました。生活費は半分ずつです。 お金のない二人には満足な賃貸アパートでした。私も地元の岡山、彼も地元の北海道から離れています。
そして同棲を始めてから、彼氏に殴られるようになりました。彼は仕事などでうまくいかないことがあると、人のせいにしたり、一緒に生活している中で気に入らないことがあると私のせいにする性格でした。
初めて彼に暴力を振るわれたのは、ささいな喧嘩をしたときでした。 小さな口論は、それまでにもしたことがありましたが、その日は突然、私の髪の毛を引っ張り、足を思いっきり蹴られました。 その痛みと、殴られたということに驚き、戸惑い、すぐに家を飛び出ました。
行くところもなく、途方に暮れてました。するとすぐ携帯電話に彼から電話があり、暴力をふるったことを泣きながら謝ってきました。
私は、殴られた瞬間のことが本当に恐怖で、どうしていいか分からず、誰にも相談もできず、行くところもないので許してしまいました。 その時の、ささいなケンカは私にも悪い所があったから…と、私も申し訳ないと思ってしまったからです。
それでも私は、殴られた時のことを忘れられずにいました。 初めてのことだったので、思い出すと恐怖で震えるほどでした。
どうして、あの時に別れることができなかったのか?若かった私は、しっかり自分で考えることが出来ませんでした。 同棲を解消する場合、新しく住むアパートを探したりしなくてはいけません。 そうしたことををすぐに出来なかったのです。
仕事が忙しかったこともありますが、それでも別れて引っ越すことはできたはずなのです。今となっては後悔ばかりです。 ある日、また些細な口論をしてしまった時に、彼に殴られました。 二の腕をグーで思いっきりパンチされ、私の二の腕は真っ青に腫れ上がり激痛が走りました。
彼は自分が悪いことを一切認めない性格で、すべて私や他人のせいにするので、その時もそんなことがキッカケで怒られ、彼は大声で怒鳴り、殴ってきたのです。 私はそのまま泣き崩れました。
お互い口を聞くことなく無言で数日生活しました。その時の季節は冬だったので、真っ青に腫れ上がった二の腕を隠すことができたので、また私は誰にも言わず、何より言えずにいました。
どうしたらいいのか…この先私の未来はどうなるのか…分からなくなりました。 どうして誰にも相談できなかったのだろう…友人や家族に相談すると、暴力を振るう男に怒り、暴力を振るわれている私に悲しみ、別れなさい!と言うに決まっています。
接客業の仕事だったので、仕事中も明るく笑顔でいました。本当に辛かったです。心は常に泣いていましたから。。。
28歳になる前に、彼が実家の仕事を継ぐ関係で、東京から地元の北海道に戻る話が出てきました。私はもちろん、付いていくつもりはありませんでした。 彼も分かっていたと思います。私は、これでやっと別れられるかもしれない!と期待をしてしまいました。これで彼の暴力から逃げられる…そう思いました。 でも、彼は実家を継ぐことに悩んでいたので、すぐには決断できずにいました。
ずっと苦しい生活でした。性格もすっかり暗くなりました。 彼氏からの暴力で、私は結婚だけではなく、自分の未来が真っ暗で分からなくなっていたのです。 でも、彼氏のせいだけではありません。8年も一緒に生活していた私にも、悪い所はたくさんあります。 言い出せばキリがありません。
彼と別れたことで、少しずつまた明るい自分に戻ってきた気がします。 そして今も、8年間一緒に暮らした彼氏からの暴力はPTSDのようになっています。
そんな私も気が付くと既に30代に突入していました。
それで、自分の人生は、このままではいけないと焦りを感じ、今までのこと、これからのこと、誰かに相談したくなったのです。
自分の頭では何も良い考えが浮かびませんでした。そんなときに接客業をしていた時のお客さんに偶然、出会うことがあったのです。
そのお客さんに教えてもらったのが、電話占いの麝香(じゃこう)先生です。 これまで、悩み事があっても誰かに相談することなんてなかった私ですが、このまま行けば何もしないまま、40歳を迎えることは明らかです。
「何かを変えたい」「変わらなければ」と強く思ったのです。 最初は半信半疑でした。 麝香先生に、今までのこと、これからのことを相談してみて、気が軽くなったような気がします。話している間に涙があふれて止まりませんでした。
縁切りについても、もっと早くお願いしておくべきだったと、今となっては強く思っています。
今では東京から地元の岡山に戻り、幸せに暮らしています。
麝香先生には感謝しかありません!
岡山県の主な占い師一覧
店舗名 | 電話番号 | 住所 |
霊視カウンセリング 山崎かずみ | 090-4690-4618 | 岡山県倉敷市川西町1-9 |
占い倉敷の母 | 086-423-4511 | 岡山県倉敷市美和1-8-3 |
ジェンテ | 080-6317-7707 | 岡山県岡山市北区京橋町9-21 グロッサー京橋501 |
占いパワーストーン蓮月 | 086-231-4114 | 岡山県岡山市北区表町2-7-30 |
Reika | 090-4896-2182 | 岡山県倉敷市美和1-2-12 吉岡コーポ2F3号 |
愛のキューピット占い | 086-225-7796 | 岡山県岡山市北区奥田本町25-20 |
運気鑑定室 占い羅針盤 | 086-278-2286 | 岡山県岡山市中区乙多見中区乙多見432-14 |
占い茂奈美館 | 086-234-3778 | 岡山県岡山市北区野田屋町1-6-20 瀬戸内ビルⅡ 1F |
TYP | 0120-216-458 | 岡山県岡山市北区北区今村652-104 |
占いひろこ | 086-244-3336 | 岡山県岡山市南区万倍135-8 |
占いの東明館 | – | 岡山県倉敷市水江1 |
花の舞 | 0868-24-0280 | 岡山県津山市小田中1858-5 |
ラックプロジェクト | 086-466-4137 | 岡山県倉敷市西富井636-141 |
サハール | 086-430-5835 | 岡山県倉敷市平田946-12 |
電話占いプラザ | 086-201-2771 | 岡山県岡山市中区神下539-9 |
角屋 | 0866-93-2054 | 岡山県総社市中原494 |
岡山県 倉敷市 久山 優 占い | 086-967-6735 | 岡山県倉敷市西田226 |
長生堂 | 086-225-1403 | 岡山県岡山市北区京橋町6-21 野村ビル2F |
占い処情報推命学倉敷 | 086-421-9110 | 岡山県倉敷市中央2-1-21 横溝ビル2F |
アクセント | 086-270-3222 | 岡山県岡山市中区古京町1-8-6 |
赤沢運命鑑定所 | 086-528-1230 | 岡山県倉敷市玉島黒崎5075-2 |
大山の御示祈願所 | 0120-533-223 | 岡山県岡山市北区万成西町9-43 |
土井姓名研究所 | 086-231-0003 | 岡山県岡山市北区磨屋町7-8 |
武井・四柱推命学運勢鑑定所 | 0866-93-7781 | 岡山県総社市中央4-1-113 |
丸川大雲 | 0865-44-2519 | 岡山県浅口市鴨方町小坂東1285 |
津山結婚相談所 マリーロード・桜 | 0868-28-4330 | 岡山県津山市中島418-7 |
不動龍寺 | 0867-27-3280 | 岡山県久米郡美咲町西1612 |
ミルテ・メルヘンショップ | 086-423-2107 | 岡山県倉敷市船倉町1253-1 |
ささのもり | 080-3059-9331 | 岡山県高梁市横町1565 |
行田不動院 | 0867-35-0540 | 岡山県加賀郡吉備中央町尾原1238 |
聖正院大日寺 | 086-429-3330 | 岡山県倉敷市粒江1170 |
占い海月 | 086-958-5240 | 岡山県赤磐市上仁保132?3 |
開運研究館観羅 | 086-801-2377 | 岡山県岡山市北区奥田南町5-28 |
もっと早く占い師に頼るべきだった
最初に殴られた後は、彼と喧嘩することもなく、まるで殴られたことがなど、無かったかのような、普通の生活をしていました。 もちろん、彼と同棲は続けていて、殴られた時の話をお互いすることもなかったです。彼は地元に帰ることを決断するまで半年ほど悩みました。 私は、これでやっと別れられるかもしれない!と期待をしてしまいました。これで彼の暴力から逃げられる.そう思いました。 でも、彼は実家を継ぐことに悩んでいたので、すぐには決断できずにいました。私の本音は、これで別れられる!と、期待していたこともあり、彼に実家を継ぐことを勧めました。もし暴力を振るわれていなくても家業を継ぐべきだと本気で思いました。その時に、彼の親戚で結婚が遅かった叔母がいたのですが、その叔母が、28歳の彼女を置いていくなんて酷い!と反対していましたが。。。 その状況で、ようやく私は自分自身を客観視して、私は今、28歳で、結婚を意識しなくてはいけない年齢だったのか、と実感したものです。初めて暴力を振るわれたあの日、少ししてまた殴られたあの日、毎日心は泣いていた数年間、彼が地元に帰ることで別れることになる前に、もっと早く解決する方法があったはずなのです。 彼が地元に引っ越す日、たくさん泣きました。どんな感情で涙が出たのか、今でもその時しか感じたことのない感情です。もっと早く占い師に相談するべきだったと今も思います。