運命の人を占いで! 運命の相手と出会えた幸せ

東京に住むふうかです。

彼と出逢ったとき、私は24歳、彼は31歳でした。年齢差は7歳です。
その日、私はアルバイトの面接を受けるために、都内のある雑居ビルの階段を上って3階のドアを開けました。
受付に立っていた男性はこちらをちらっと見ると、抑揚のない声で「いらっしゃいませ」と言いました。
それが、彼との出逢いでした。
アルバイトの面接に来たことを伝えると、その男性は無表情のまま「奥の事務所にどうぞ」と言って店長のところまで案内してくれました。
そのとき、正直私は「この顔はないな」と思ったのを覚えています。
イケメンとは程遠く、どこか冴えない感じの男性で、私の理想の男性像とはだいぶかけ離れていたのです。
運命的なものは一切感じなかったのですが、なぜかこのときの出逢いは今でも目に焼き付くほどはっきりと覚えています。

私はそれまでずっと飲食店の接客業で働いてきており、インターネットカフェという自分にとって未知の分野で働くことに不安がありましたが、面接の翌日には採用の電話を頂いたので、意を決し、とりあえず働いてみることにしました。
もし合わないと感じたらすぐに辞めよう、と考えていたのです。
そのお店は階下がゲームセンター、上がネットカフェという形態になっており、スタッフも両方の仕事を兼務するようになっていました。
勤務初日、私はゲームセンターの仕事を任されましたが、爆音とタバコの煙に耐えきれず、案の定というべきか、勤務終了後、辞めたいという旨を店長に伝えました。
しかし店長は「じゃあネットカフェの仕事だけだっったらどう?」と私を引き止めました。
確かにネットカフェだけだったらそれほどタバコの煙もひどくなく、何より静かで落ち着いていたので自分にはこちらが向いている気がしました。
かくして私はそのお店で働き続けることになりました。

ネットカフェの方は通常2人のスタッフで回すようになっており、私は面接日に受付で会った男性、Nさんと働くことになりました。
Nさんは一つ一つの仕事を細かく教えてくれましたが、どこか無愛想な感じでした。
私が初日で辞めようとしたことや、自身のわがままでネットカフェだけの仕事を許可してもらったことに印象を悪くしているのかも…と思いました。
始めは淡々と丁寧に説明してくれた彼も、要領の悪い私がなかなか仕事を覚えられずにいると、そのうち声を荒げるようになりました。
自分なりに必死で頑張っていたつもりなので、彼の態度に最初は「嫌なやつ!」と心の中で憤っていましたが、だんだん仕事を覚えてくると、向こうも慣れてきたのかそのうち何も言わなくなりました。
そして少しづつですが、打ち解けるようになりました。
彼は本当は冗談好きで面白く、陽気な性格だということが分かってきました。
そういえば仕事のできる彼の周りにはいつも人がいて、みんなからリーダーのように慕われていました。
それだけ彼は人望があったのです。
いつのまにか私は、彼に惹かれていくのが分かりました。
最初彼の態度が冷たかったのは、昔付き合っていた彼女にひどい振られ方をされ、それで女性不信になっていたということを、彼の周囲と、彼本人の口から後に知りました。
彼と雑談もするようになった中で、彼の誕生日が12月22日の山羊座と知って、妙に納得してしまいました。

私は星座占いなどが好きでよく本を見ているのですが、仕事に対して熱心で、常に冷静沈着、現実的なところはまさしく山羊座の特徴で、彼にあてはまっていました。
ちなみに私は7月2日生まれの蟹座で、夢見がちなロマンチストな星座のため山羊座とは一見対局にありますが、お互いないものをカバーできるという点では決して相性は悪くない方だと思います。
今まで私の周りにはいないタイプの男性でしたが、自分のダメな部分をはっきり指摘してくれるのも、失敗してもあきらめずに見守ってくれるのも、彼だから築くことができた関係だと思います。
また、彼は身長が177㎝あり、私は女性にとっては高い166㎝。
昔から身長がコンプレックスでしたが、彼の隣にいると自分の身長もあまり気にしなくていいので気が楽でした。
彼は以前から身長が高い女性が好みだったということも判明しました。
それまでヒールの高い靴を履くことはなかったのですが、彼の希望で初めてハイヒールに挑戦することができたのは新しい収穫でした。
そして、何よりこの人が運命の相手だと決定づけたのが、彼のことを一人の男性として意識し始めたタイミングでした。
実は私には長年想い続けていた好きな男性がいたのですが、いい加減不毛な恋を終わりにしようと思い切って彼からの手紙や思い出の品を全部処分したのですが、その直後からNさんとの距離がぐっと近くなり始めたのです。
それはとても偶然とは思えないタイミングでした。

そのためNさんと付き合うようになったのも極自然な流れと言っていいかもしれません。
たまたま彼の家と私の家は同じ沿線の隣同士の駅だったこともあり、毎日一緒に行き帰りするようになり、そのうち自宅も行き来するようになって、誕生日にはプレゼントを贈り合いました。
彼の誕生日はほぼクリスマスと重なりますが、彼の希望でお祝いはイブにまとめてやるのが定番になりました。
二人でおしゃれなレストランを予約して、夜景を眺めながら素敵な時間を過ごせたことはいい思い出です。
もちろん付き合い始めたからと言って、常にラブラブだったというわけではありません。
神経質な部分がある彼と、マイペースな部分がある私とでは衝突することも多々ありました。
お互い頑固な部分は似ているため、どちらかが折れるまで1週間近くかかることはありましたが、それでもお互いを理解しあうために今思えば必要な喧嘩だったと感じています。
実際今は、ほとんど喧嘩をしなくなりました。
一番最初のあのとき、すぐに仕事を辞めなくてよかったと心の底から思っています。

運命の相手だと感じた人と結婚できた今、本当に幸せだと感じています。

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