ヒロです。
埼玉県におすまいのマーちゃんさんから投稿していただきました。
アトラス研究所の、観音寺りえさんに鑑定してもらった体験談です。。
場所は都営地下鉄三田線の千石駅から徒歩3分です。
普通の道にさりげなくあるので、見逃さないよう注意です。
観音寺りえさんは霊視によるリーディングがメインで、特に過去世を視るのが得意との事です。
何回か視てもらうと、過去世年表と呼ばれるカタログのようなものを作成してくださいます。
あとはオーラが滞ったりしている人にはヒーリングなどで調整してくださったりもします。
鑑定には合わせて四柱推命か何か(?)も併せて行い説明してくれます。
主に過去世を視てもらう事と、向いているお仕事について聞きに行きました。
料金は内容に関わらず、5分で1000円です。
まず名前と生年月日、出来れば生まれた時間などを聞かれますが、これは予約時に予め伝えておくと時間がかからずに済みます。
そして、
「今お住まいのお家を少し視させていただきますね~」
と言って、大まかな地域と最寄り駅だけ伝えるとリーディングが始まりました。
「これは住宅地ですね。お店とかはあんまり無くて…小さいアパートが何軒かあるような…」
と、おっしゃられました。続いて、
「住んでいるアパートは二軒くらい続いてます?それの外壁は同じ色ですか?」
と聞かれました。
言われた通り、僕の住んでいるアパートのすぐ隣にもう一軒アパートがあり、手前の方は茶色の壁です、と答えようとしたら、
「片方は茶色、ですかね」
と言われたのは少し驚きました。
オーラの泉の江原啓之さんがやってらしたような感じに近いと思います。
家の事を知るのも鑑定内容に関わりがあるようです。
続いてお仕事について聞くと、
「飲食店だけではないんですけど、食べ物に関わるお仕事が向いています」
との事でした。
僕は今までやっていたお仕事の中で一番楽しかったのが飲食に関わるお仕事だったので、これには勝手に納得していました。
「でも基本的に接客の方ではなくて、裏方、経営についてやるほうですね。自営もすごく向いています。人に使われるのもやれるとは思うんですけど、自営の方が向いているかな~」
自営については正直あまり考えていなかったのですが、その後どういう格好でお仕事しているか、その姿も視えるとの事で、その詳細も教えてくださいました。
そして唐突に、
「安心してください、車を使うような事にはなりませんから…免許はあるけど、車の運転好きじゃないでしょ?」
と言われた時は思わず、何で知っているんですかと言いそうになりました。
僕は昔からずっと車で事故に遭う夢ばかり見続けていて、もう関東暮らしだし、車はいらないか、と車に乗らない生活を選んでいたのでした。
もちろんこの事を推測できるような事すら何も言っていませんでしたので驚きました。
それから前世についての話に。
「江戸の後期くらいだと思いますけどね、武士で、旗本…に仕えている人だと思いますね。背が高くて、すらっとしていて、色が白くて。
それで中堅の旗本の家来としては、意外と裕福だったと思うんですね、石高とかも。
で、藩のいざこざに巻き込まれて江戸払いにあってしまった。それで京都に行くことになったんですね。
そこで小柄な少しふっくらした可愛い女性と出会います。」
と、何かの物語を聞いているような状況に。(笑)
かなり江戸の難しい話や複雑な人間関係などをずっと噛むこともなく話されるので所々着いていけなくなりますが、要点だけ抑えておけば良いと思います。
その中で、
「あなたは非常に武術に長けている方でしたので、人生の半ばからそれを人に教えて過ごすようになります。」
と言われました。
これは他の方にも何故かよく言われることです。
あとはご先祖様で守護霊の方に武術をやっている方がいる、というのもよく言われます。
そして僕は、昔からずっと武術をやりたくて、近々始めようとしているのです。もちろんこの事はどの鑑定士の方にも言っていないはずなのですが。
この前世の話がとても詳しく語られるので、聞いているうちに時間が来てしまいました。
本当はオーラを視ていただこうと思っていたのですが、それは次回にまた視ていただこうと思いました。
前世を聞くのがメインだったのですが、途中に視てもらった家の透視と、昔バイトでコンビニで勤めていてその時にあった出来事を当てられたり、車の運転を避けていることなども言い当てられたりと、さらっと驚かされる事が多かったです。
正直、前世は証明の出来ない事なので自分の中で腑に落ちるかどうか、もしくはファンタジーとして楽しむかどうかしかないと思うのですが、このように色々と言い当てられてしまうと、前世にも俄然真実味が感じられてくるから不思議です。
もし前世リーディングに興味がある方にはお薦めしたいと思います。