代々木八幡は安産祈願や結婚式場で人気ですね。初詣は混雑します。

東京に住むタニムラです。20代の独身女性です。

初詣に行く神社は、代々木八幡宮です。都心に住み始め、高層ビルに囲まれる生活を癒したくなり、こちらを訪れるようになったのがきっかけです。
仕事が忙しいけど合間を縫って参拝したいときも敷地が広すぎず、入り口から拝殿までの距離が近いので、サッと来ています。普段からお世話になっているので、年初めに挨拶も兼ねて利用しています。

場所は、小田急線代々木八幡駅から徒歩5分、首都高速中央環状線の面したところにあります。代々木八幡駅を出て、踏切を渡ると中央環状線の高架下があるのでそこをくぐります。進んで行くと右手側に中華&アジア料理屋さんが、左手側にファミリーマートがあるのでその道をそのまま真っ直ぐ進みます。進んで行くと中央環状線にたどり着く事ができ、中央環状線を北に向かって少し進むと代々木八幡宮があります。


普段は1人ですが、初詣の際は恋人や家族、友人など大切な人と訪れています。

代々木八幡宮は、お仕事関係の運気を上げるパワースポットとしても有名だそうです。
初詣では、自分や周りに知り合いで仕事や学業など、成長のために乗り越えたい事があればその事をお願いしています。あとは、1年が良く過ごせるように。とお願いしています。

なかには代々木八幡宮のことを怖いという人もいるようですが、私は何も感じません。

もし、仮に「怖い」ならば、なぜ結婚式場として人気が高いのかは説明がつきません。

まさか、代々木八幡宮で挙式した全員が死別や離婚をしているわけでもないでしょう。(少しはいるかもしれませんが)

初詣から帰宅してから食べる「おせち」はデパートで予約したものを食べています。私の家庭では、一年の始めは派手なものを食べて縁起良くなることを願いそうしています。

上京してからは新宿伊勢丹で販売しているものです。

新宿伊勢丹は、新宿駅から徒歩10分、新宿通り沿いにあります。斜め向かいにはビックロがあります。

おせち料理は、ただ美味しそうなだけでなく、その一年が良いものになるように願いが込められています。好きなおせち料理は、田作り(小魚の佃煮)です。他の彩りがある具材と比べて、地味目な品にも感じますが、甘辛くて美味しい。そして、田作りに込められた願いを考えると素敵だなと思うからです。「健康・豊作・子孫繁栄」を願っているそうです。生きるためには体が資本で健康でいる事が大切なこと、豊作は、ショッピングが好きなので豊作であって欲しいから(…昔の捉え方とは少し違うとは思うけれど、自分に当てはめてます)、子孫繁栄は、まだ見ぬ将来の子供のために願いを蓄積したいと思うからです。なので、田作りが好きです。

一年が良いものになるように、年初めの出来事はこれからも大切にして行きたいです。

一年の始まりは、馴染みのある神社とデパートのおせちで。
これが私の元旦の始まりです。

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