伊勢神宮にバスで名古屋からアクセスするには?

名古屋に住むハルミです。30代の主婦です。

私はここ数年、決まって初詣は伊勢神宮に行っています。
伊勢神宮はお伊勢さんという愛称でも呼ばれていて、三重県にある日本で有名な神社の1つです。
私は名古屋に住んでいるので、車で高速道路を運転して3時間ほどで到着します。
せっかくの初詣なので、伊勢神宮で年始を迎えたいので、いつも21時くらいに家を出て、0時前に到着するように心がけています。
車で高速を使って行くと、高速道路から出発しているシャトルバスに乗る事ができます。

シャトルバスに乗って、伊勢神宮に向かい、おかげ横丁でカウントダウンを迎え、いよいよ初詣です。
赤い鳥居から橋を渡り、いつも一緒に行っている友達と今日も人が多いね。とおしゃべりしながら、手水をし、お参りの準備をします。
真冬で寒いはずなのですが、お参りの方が多いので、風が遮られ、この時期にしてはあったかく感じられます。
自分や友人が踏み鳴らす以外のたくさんの砂利の音を聞きながら、内宮に向かいます。
お伊勢さんの初詣は毎年人気なので、お参りするまで長蛇の列です。


ですが、皆さん、前の人を押す事もなく、静かに進んで行かれます。
目的の場所が同じなので、初めて行った時も迷う事はなかったですよ。
緩やかな曲がり道を曲がり、石段が見えると内宮まで後少しです。
さすがに、少し待ちくたびれたな・・・。と思いながら、自分の番が来るのを待ちます。
人が多い為、警備員さんらしき人がアナウンスで注意を促しています。
私は特にこだわりがないので、真ん中に行くのではなく、端の方からお邪魔します。
端からの方が、少し早いんですよね。
石段もゆっくり上っていよいよお参りです。
私がいつもお参りするのは、昨年は見守っていてくれてありがとうございました。
今年も会いに来ることができたよ。と報告するくらいです。
お願い事はほとんどしないですね。初詣でみんなお願いしたら、きっと神様も忙しくて大変だと思うんです。


外宮や猿田彦神社も伊勢神宮では有名ですよね。

終わり際にまた遊びにくるね。と後ろの人と場所を変わります。
これで、初詣は終了です。また3時間ほどかけて帰宅し、起きた後のおせちを楽しみにしながら初夢を楽しみます。
毎年、おせちは近所のお寿司屋さんのおせちを購入しています。
その中でも、甘さ控えめの黒豆が好きですね。
おせちとお雑煮を食べて、私の新年の寝正月のスタートです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!