木村伯龍氏は、
、も出版しています。
「手相気血色鑑定秘伝」という書籍です。
もしかしたら、この本を読むだけで、わざわざ占い鑑定をしてもらう必要がなくなる?なんてこともあるかもしれません。
木村伯龍の予約
9月16日、会社で昼の休憩時間、12時20分くらいに予約の電話を入れる。
案外、あっさり予約できた。
鑑定は次の土曜日、連休初日である。
午後が良いというと、13時30分、14時30分、15時30分から選んで欲しいと言われたので14時30分を選ぶ。
ところが、この木村という人はドタキャンの常習犯らしい。この後、16時に予定が入っている。元気堂へ行く予定である。
なので20時30分ころ電話をかけ直し、13時30分に変更してもらう。
転送電話につながり、案外、あっさりOKだった。
名前すら聞かれなかった。大丈夫か?
9月19日、当日、少し時間が空いたので心斎橋を散策、アメ村も、昔ほどの勢いを感じないのは気のせいだろうか?近くのカレー屋で木村氏の口コミを聞くも知らないという返事がかえってきた。
便所のドアに漫才師のサインがたくさんあった。
13時20分、朝日プラザのマンションの前に行くと既に二人がドアの前に立っていた。
この女性二人は友人で一人は二回目、もう一人は初回だという。リピーターがいるということは当たるのであろう。
聞くと13時の約束だという。
兵庫県の西宮市から。わざわざやってきたそうである。
私は13時30分の約束である。
マンションの前で携帯に電話すると、13時30分に戻るという返事だった。
私の鑑定は何時から始まるのか?
遅刻の常習犯と聞いたが今回もそうである。
一応、30分には戻って来た。メシを食いに行っていたのであろう。
ヒゲのおっさんで人相は細木数子みたいに悪くはない。
しかし、べらんめえな感じ。
このオッサンならダブルブッキングくらい平気であろう。
予約の時に名前も聞かれなかっただけのことはある。
15分ほどで先客が出てきた。随分、早いが用件は済んだとのこと。
中に入ると掃除されていない部屋の床には使用済みの爪楊枝や酒の空き瓶が転がっていた。
鑑定のほうも微妙であった。
当たらないとまでは言わないが。。
14時に一旦チャイムが鳴った。
次の人であろう。終わってドアを開けると女性二人が立っていた。
エレベーターを待っていると、また一人女性がやってきた。
流行っているのであろう。
2015、09、19
ニフテイは鑑定ではない。相談とのこと。
鑑定結果
鑑定は、とても早口だった。
一方的にまくしたてる感じである。
以下、鑑定結果。
親の世話が入るホシ
部屋が汚い。(おまえに言われたくない)
@仕事
そんなに悪くない。8月まで順調。来年9,10月行き詰るか、もしくは絶好調。
やめる場合は
11月、転職を考える
12月 次
1月 見つかる
@結婚
する気があれば今から4年間
過去5年間はダメ、
2017、2018年、最適
仕事も上々
面食い
2017、2018年
父、母ともにおめでたいことに散財する年回り
来年、家族に病人が出る。
本当は5,6月に死ぬはずだった。医療の発達によって延命
11月の終わりに死ななければ2-3月
@人相
眉毛が兄弟
イトコのおめでた
髪は神
ほうれい線の長さが左右で違う。
脚の長さが違う。
父は変わり者、ガンコモノ
アジア、沖縄旅行、周囲の人間
(翌日、神戸中華街に行った。このこと?)
眉間が狭いので41歳からでないと芽が出ない。
自分の兄弟で早く亡くなった、
もしくは親兄弟で早く亡くなった、人の赤い糸がある。
これにより、一回婚約破棄は必然。
⇒亡くなった人の分の赤い糸
@手相
左の手
左手の手首から小指の下半分、「て」の字の横線の下、
この部分が白くなると結婚
右手が母方、
>
がんばっている。
個人事業をやっていた人がいる。商才は持っている祖父さんのDNA
左手が父方
昔、栄えていて平凡になった
信心深い方、家柄
@
会社の仕事は放っておけば良い。
周囲の人間、頭の固い人、利口な人もいる。
3月までは順調、このころに少し疲れが出る。
@商売
今年、蒔いた種が2年先に実を結ぶ。
実のなる種と実にならない種がある。
2016年、選別する。
二黒土星は利ザヤOK
間違っていない。
2018年
3年先が発達する。4年先にジャマが入りやすい。
2019年は用心(税金?)
@社会
2020年まで株は大丈夫
3,1万まで行く。
2016年
3,4月 下落
選挙は負ける。
1,2月 上昇
@総括
人相、手相、九星
人相は当たっていた。
他は、、、微妙な感じ。。
5000円
帰宅すると祖母が危篤とのこと。来年の11月まではだいぶある。祖母が死ねば上記の条件にあてはまる家族はいない。外れたということか。当たらないということか。
うん、当たらない。。
当たっていない。。
カネと時間を無駄にしたかもしれない。。
微妙な鑑定であった。