菟橋神社の読み方は「うはしじんじゃ」です。
石川県、小松市にある歴史ある神社です。
七五三祝いや神前結婚式で利用されることも多いようです。
八幡神社のように一般的ではないので、読みにくいかもしれません。
おみくじ、お守り
境内に入ると狛犬もマスクをしていました。
おみくじの種類もたくさんあるようです。
男女で別れています。
おみくじにお守りが入っているようです。
恋みくじ、ハートお守り恋みくじ、どう違うのでしょうか?
片方が大吉で、片方が大凶なんてこともあるのでしょうか?
「うさぎみくじ。うさぎまもり」というらしいです。
金運。
恋愛運。
全部で15種類くらいあるでしょうか。
むすびみくじを引いてみました。
結果は小吉でした。
中にお守りが入っています。
メッセージとしましては。
逢
この世での出会いは奇跡。
逢えて良かった。
そう思える相手と
ともに生きる幸せが
これからも
続きますように。
これから素敵な出会いがあるという意味でしょうか?
最後に、おみくじを境内の木に括りつけます。
菟橋神社の歴史
石川県小松市にある菟橋神社は、全国にある数多くの神社の中でも特に歴史が古く、重要な神社の1つです。
地元の人々には「お諏訪さん(おすわさん)」と呼ばれて愛されています。
小松市だけでなく石川県でも有名なパワースポットです。
菟橋神社は、天照大神の孫である応神天皇が菟橋(うばし)村(現在の小松市)に巡幸した際、宮中の神宝を安置するために建立されたとされています。また、古代の勅命により、全国の国護神社の中でも最も格が高い「国常立神」を祀る神社としても知られています。
菟橋神社は、境内には多くの重要文化財や美術品が所蔵されており、特に国宝に指定されている「厳島神社造営之図屏風(げんじまじんじゃぞうえいのずびょうぶ)」や、重要文化財に指定されている「延喜式神名帳」、「伊勢神宮奉幣帳」などが有名です。
また、毎年10月14日から16日にかけて、神社の大祭である「菟橋神社秋季例大祭」が行われ、たくさんの人々が訪れます。この祭りでは、神輿渡御や武者行列、獅子舞などが行われ、迫力ある祭りとして知られています。
菟橋神社は、歴史と文化が息づく神社であり、多くの人々に愛されています。